ご挨拶
平成23年4月1日付をもって町衆明石(明石青年商業者協議会)第21代会長へ就任をしました。
平成3年3月7日、谷良純初代会長が「 町衆宣言 」を発表し、明石市の商店街の活性化、いきいきとした町づくりを基本に地域の方々、行政機関と連携して日々精進しながら歴代会長が務めて地域活性化事業への取り組みを脈々と継続をして今日までに至り、前任の第20代・中井敬之会長から20周年を迎えた歴史ある組織を任されることになりました。
はじめに
歴代会長・先輩諸兄が培ってきた組織であり非常に重責を感じておりますが、就任直前の
3月11日に発生した東日本大震災で岩手・宮城・福島県の沿岸部が津波の影響を受け未曾有の被害を受けました。犠牲になられた方々に深い哀悼の意を奉げるとともに被災された方々に対し心からお見舞い申し上げます。
現在も避難されている10万人以上の皆様の生活が一日も早く復旧されますことを心より
お祈り申し上げます。
われわれは、このたびの東日本大震災により被災された方、被災地へ向けて救援・復興支
援に向けて「 がんばろう!日本 」 「 負けるな!東北 」をスローガンに3月13日から26日にかけてJR明石駅前で街頭募金活動を行い、多数の市民の方々から募金をいただき本当にありがとうございました。当組織を代表して感謝申し上げます。
地域の発展の為に
さて、全国的に有名な明石鯛ですが、実は人間の心の奥深くにもタイが住んでおり「認められタイ」 「褒められタイ」 「お役に立ちタイ」の3匹が住んでいます。
われわれは、3番目の「お役に立ちタイ」となるように心がけて地域の皆様と共に一緒になって街おこしを推進してきました。
直近の事業では、3月=春旬祭、6月=時のウイーク、各地域のイベント・お祭りなどに連携した活動を行い、また町衆明石設立20周年の記念に行政機関、各種団体へ協力を要請して「
明石時計 」を制作し町衆明石公式ホームページ上に公開しました。
明石市役所・警察署・消防署など行政機関及び外郭団体、幼小中高校の教育機関、各種団体、明石市内の風光明媚な場所を中心に撮影を行い、1時間に60枚の写真が1分間ごとに切り替わるようにシステムを設定して24時間=1,440枚の写真を使用しており現在もインターネット上で非常に高いアクセス数を誇っております。
また、青年商業者研修の一環として毎年2月、9月、11月に講師招聘し講演会の開催、他地域への見学会などを通じて若手経営者の育成を図るとともに会員数増加へ向けて協力団体と取り組んでおります。
当組織のこのような事業・研修活動も常日頃から《 PDCA 》を活用することでPLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(精査)→ACTION(再活動)を繰り返すことによってクオリティーの高い事業・研修活動となっております。
会員同士の共通目的=商店街の活性化・いきいきとした町づくりへのチャレンジに向けて幅広い年齢層の会員、協力団体と伝達体系(コミニュケーションシステム)を構築していかに貢献意欲を引き出すことができるかが今後の課題ですが、共通目的を達成するため会員自身が「本気」という木を心に植えて「根気」という接ぎ木をして「なにくそ!」という肥料を撒けば、目的は叶うはずです。
われわれが目的を達成するには、まだまだ長い道のりですが先輩諸兄が今日まで培ってきた歴史・貴重な人脈(財産)を大切にして明石市民のみなさんと心を一つにして創意工夫と熱意をもって町づくりに取り組んでいきます。
私自身が明石に生れ育ちこの町を「良い町にしたい!」との一心で町衆明石へ入会して数年が経ち今の明石を、もっともっと明るい意思(石)がある町になるように歴代会長・諸兄先輩の功績に負けないぐらいのガッツ、そして笑顔、そして活動を通じて楽しさを広めていきたいと思いますのでみなさんの温かいご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。
2011年4月
「町衆明石」
明石青年商業者協議会
第21代会長 八木 宏樹
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